広告文化の普及向上を目的に、広告界の活性化、広告文化の浸透を達成する事業を計画し、
一般社団法人として会員及び一般社会に貢献できる活動を推進する。
1.広告は経済社会や生活文化の進展に寄与している。広告に対する一般的な理解促進を目的に機会あるごとに
魅力的な事業・PRを行う。
2.安定した財政基盤確立のため、会員募集活動を積極的に推進する。
3.全日本広告連盟と連携し、一般社会に対して広告文化の魅力を伝えるとともに、会員に対してタイムリーな
情報発信を行い、会員メリットの最大化を図る。
4.第47回開催の顕彰事業「AICHI AD AWARDS 2023」を実施する。
昨年の「AAA2022」では、すべての電子データ応募作品を7名の審査員が、オンライン審査でファイナリストを
選定し、さらに本審査日には名古屋のデザインセンターへ参集の上、(グラフィックとデザインのファイナリス
トについては追加で実物の搬入・展示)本審査を実施した。
今年度は、「一昨年のオンラインのみの審査」に、昨年の「オンライン審査+実物審査」の経験を踏まえ、この
ハイブリッド型審査で事業を実施する。
5. 一般社会、会員社に貢献する事業を実施する。
第11回(令和5年度)愛広協実践広告ワークショップの開催
6.一般社団法人として公共的な役割を担う上で、広告の倫理性、社会性に視座を置き、官公庁および関連団体の催
事に積極的に共催、後援などを行う。
7.広告表現の適正化に努め、広告に対する信頼をより一層高めるため、公益社団法人日本広告審査機構(JARO)と
連携し、情報共有、情報発信に努める。
以上