2014年5月開催終了しました。
約1,600名の多くの方々にご参加頂きました。
第62回全日本広告連盟名古屋大会組織委員会
実行委員長 大島 寅夫
平成26年5月14日(水)から16(金)まで(アド・ミュージアム名古屋は18日(日)まで開催)の間、多くの全国広告関係者、一般の方々に参加をいただき、終了しました。
まずもって、第62回全日本広告連盟名古屋大会にご参加頂いた全国の広告協会会員社の方々に御礼を申し上げます。大会登録者1,300人、一般参加者300人の合計1,600人の方々にご参加頂いたことは主催者の一人として感激であり、皆様のご協力に感謝の意を表したいと思います。
平成23年に名古屋大会の誘致を愛知広告協会会員社様にご検討して頂きました。デフレスパイラルの真っ最中、曙光の見えない時期でした。3年後になる大会は経済情勢や広告業界の厳しい環境も予想されましたが、協会会員社様から「愛知・名古屋をアピールするチャンス」と強いご支持を得ました。そして、24年1月から事務局設立準備を始め、大会開催まで2年半の道のりがスタートしました。
「日本ど真ん中」の愛知・名古屋は交通至便なだけに、ともすれば日帰りでの参加も可能な立地条件です。そのためにいかに魅力あるプログラムを作るかに実行委員会は腐心いたしました。午後からの「愛知のチカラ体感セミナー」は、一般非公開の訪問先には大会趣旨をご説明し、見学許可を頂く。一般公開されている訪問先では特別なご配慮をお願いしました。見学会や懇親ゴルフ会も同様に、全国からご参加される皆様に最高のおもてなしができるように準備をいたしました。また、記念講演には地元を代表し、全国区の著名な方であるトヨタ自動車名誉会長の張富士夫氏に お願いできたことが、参加者、一般参加者の動員により拍車をかけました。
大会閉会後、全国の参加者様からたくさんのお礼状を頂戴しました。式典、記念講演、愛知のチカラ体感セミナー、懇親会、見学会や懇親ゴルフ会まで高いご評価を頂きました。過去最高の参加者と皆様の印象に残る大会プログラムにより名古屋大会は「記録にも、記憶にも残る全広連大会」にできたのではないかと考えています。これもひとえに大会参加者の皆様のご厚誼と大会成功にご尽力頂いた全広連、大会実行委員会の皆様のご協力の賜物と思います。紙面をお借りしまして、厚く、深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
2014年5月14日(水)/5月15日(木)/5月16日(金)
2014年5月14日(水) 9:00〜 受付開始(名古屋国際会議場)
大会式典・記念講演:名古屋国際会議場(センチュリーホール)
愛知のチカラ体感セミナー:愛知県内各所
懇親会:名古屋観光ホテル
名古屋国際会議場(センチュリーホール)
名古屋観光ホテル
9:30〜 | オープニング センチュリーホール |
9:40〜11:05 |
大会式典 センチュリーホール 実行委員長 2. 歓迎挨拶:第62回全日本広告連盟名古屋大会組織委員会
大会会長
名古屋市長 |
11:20〜12:20 |
記念講演 センチュリーホール
演題:「トヨタのものづくりとものがたり」 |
12:30〜13:30 | 昼食 レセプションホール・白鳥ホール |
13:30〜17:00 |
愛知のチカラ体感セミナー 愛知県内各所 |
18:00〜19:30 | 懇親会 名古屋観光ホテル |
張 富士夫氏
愛知・名古屋の「ものづくり」や「ものがたり」を体感していただける企業博物館、現場のセミナー型見学会を実施いたします。
※天候、施設事情により行程及び見学内容が変更になる場合がございますのでご了承ください。
2014年5月14日(水)13:30〜17:00
JAC制作「TVCM500選」、アド・ミュージアム東京「日本のCMぜんぶ」展でのクリエーティブディレクターインタビューをはじめ、1950年代からの名作CMやエポック的な新聞広告などが大集合する特別イベント。
2014年5月14日(水)〜 18日(日)
10:00〜20:00(最終日のみ10:00〜17:00)
※第39回 愛知県優秀広告作品展同時開催(4階 デザインギャラリー)
2012年アド・ミュージアム東京特別展「日本のCMのぜんぶ」の会場風景より
日本初の民間放送であるCBCの開局当時のラジオマイク(写真提供:中部日本放送)
草創期から現代に至るまでの広告の歴史を、世の中のトピックと連動する形で綴った、「あの日、あの時」の記憶がよみがえる広告年表を展示。
時代を切り拓いたクリエーティブディレクターのインタビュー映像や作品集をまとめて展示。誰もが記憶に新しい「あのCM」の裏話なども。
「笑えるCM」「泣けるCM」「CMソングが話題になったCM」など、カテゴリー別で様々な時代のCM映像や新聞広告が楽しめるコーナー。
愛知から生まれ話題になったCMや新聞広告などのコミュニケーションデザインの代表事例を展示。
協力:公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団
アド・ミュージアム東京
一般社団法人 日本アド・コンテンツ制作社連盟(JAC)
協賛:各社
自動車・航空宇宙産業や陶磁器産業など世界に誇る"ものづくりの地"であるとともに、尾張徳川家に育まれた雅な文化が息づく"ものがたりの地"でもある愛知・名古屋。
その周辺地域まで視野を広げ、東海エリアが誇る未来を動かす新しいパワーと、心をときめかせる歴史の魅力を体感できる見学会を6コースご用意いたしました。
ぜひこの機会に愛知・名古屋ならではの奥深い魅力を感じてください。
※天候、施設事情により旅程及び見学内容が変更になる場合もございます。
1929年にオープンし、日本有数の歴史を誇る名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース。日本プロ、日本オープンに次ぐ伝統を刻む「中日クラウンズ」は、和合コースで毎年開催されており、国内外のトッププレイヤーたちが数々の名勝負を繰り広げてきました。全国のゴルファーの憧れである名門コースで、爽やかな交流の時をお楽しみください。
2014年 5月15日(木)
第1組 8:00頃スタート予定
浮き上がる「愛」と「知」のエネルギーを集め、生きもののように躍るA(=Aichi、Advertising)を表します。その中心には、広告と向き合う人の目を象徴する形を置きました。
デザイン/伊藤豊嗣(グラフィックデザイナー)
「愛」に来い。「知」を語れ。日本ど真ん中広告会議
~発信しよう。ものづくりの地から、ものがたりのチカラ~
愛知を意識したインパクトのあるスローガンに、大会のコンセプトを表現したコピーを付加しました。
制作/コピースローガン 株式会社大広名古屋支社 戸谷 吉希
コンセプトコピー 株式会社電通中部支社 岡部 将彦
お一人様 27,000円(消費税込)
同伴者 12,500円(消費税込)
記念講演
応募受付は終了致しました。
【注意事項】
※聴講券1枚につき1名様のみ有効(ひざの上に乗るお子様も1名様とさせて頂きます)。
※応募者多数の場合には抽選により決定させて頂きます。
※当選者の発表は聴講券の発送をもって代えさせて頂きます。
※頂きました個人情報は、この記念講演の募集に関する事項のみ使用致します。
アド・ミュージアム名古屋
アド・ミュージアム名古屋(デザインホール)は、登録不要・入場無料でご自由にご覧いただけます。
第62回全日本広告連盟名古屋大会に関するお問い合わせは、一般社団法人愛知広告協会(電話 052-223-6652)までお願いいたします。